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 The Rolling Stones 「ハックニー・ダイアモンズ」





『ハックニー・ダイアモンズ』は、ローリング・ストーンズによるイギリスで24枚目、アメリカで26枚目のスタジオ・アルバムで、2023年10月20日にリリース

2005年の『ア・ビガー・バン』以来、バンドにとって初のオリジナル曲のスタジオ・アルバムであり、2019年に一部の楽曲に参加したドラマーのチャーリー・ワッツが2021年に亡くなってからは初めて。

エルトン・ジョン、レディー・ガガ、ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、そして元ローリング・ストーンのベーシスト、ビル・ワイマンが参加。



アルバム・タイトルはロンドンのスラングで、強盗が窓を割って侵入した後に残された割れたガラスを意味しており、ハックニーはロンドンの都心部で犯罪率が高い地域。
リチャーズは、これは「良くなかった土曜日の夜がうまくいかなかった」後の朝に残った割れたガラスのこと。





3人になったストーンズ















『ハックニー・ダイアモンズ』 ボーナストラック収録
国内盤SHM-CD【デジパック仕様】

ポスター、パンフレット付きなので購入。






※国内盤CDボーナストラックとして、
「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」1曲が入っています。
















ライナーノーツ、パンフレット











ポスター











ポスター下部のトレードマーク




ポリドール・レコードは、イギリスに本部を置くレコード会社。
ドイツ・グラモフォンが設立し、現在は本社をアメリカ合衆国に置くユニバーサル ミュージック傘下のレーベル。








音源は、e-onkyo music からハイレゾをダウンロード購入。
ファイル形式: flac 96kHz/24bit












Hackney Diamonds: ハックニー・ダイアモンズ


今回のアルバムは、曲はもちろん、アートワークもGOOD! です。



01 Angry
02 Get Close
03 Depending On You
04 Bite My Head Off
05 Whole Wide World
06 Dreamy Skies
07 Mess It Up
08 Live By The Sword
09 Driving Me Too Hard
10 Tell Me Straight
11 Sweet Sounds Of Heaven
12 Rolling Stone Blues





アルバムのレコーディングは、ロサンゼルスのヘンソン・レコーディング・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオ、ニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオ、同じくニューヨークのザ・ヒット・ファクトリー/ジャマーノ・スタジオなど世界中の様々な場所で行なわれた。

2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲が7曲目の「メス・イット・アップ」と8曲目の「リヴ・バイ・ザ・ソード」。

「リヴ・バイ・ザ・ソード」には元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加している。

11曲目の「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」にはレディー・ガガ(ヴォーカル)とスティーヴィー・ワンダー(キーボード&ピアノ)が参加。

ポール・マッカートニーがベースで「バイト・マイ・へッド・オフ」、エルトン・ジョンがピアノで「ゲット・クロース」、「リヴ・バイ・ザ・ソード」にそれぞれ参加。

『ハックニー・ダイアモンズ』は、ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッド)とニューヨーク出身のプロデューサー兼ミュージシャンのアンドリュー・ワットとの初めてのコラボレーション作品。
アンドリューは、2021年のグラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、過去にパール・ジャム、イギー・ポップ、エルトン・ジョンなどの作品を担当。



01. Angry






03. Depending On You






11. Sweet Sounds Of Heaven






11. Sweet Sounds Of Heaven - The Rolling Stones & Lady Gaga










アートワーク ・・・ 割れたガラスの破片がモチーフになっていますね。






割れたベロ





















limited edition artwork ・・・EXPO2025ロゴに似ている?










Now And Then

ザ・ビートルズ 27年ぶり新曲 11/2日に世界同時リリースされます。
( ジョン・レノン作詞作曲 )






【 物語 】
「ナウ・アンド・ゼン」は1970年代後半、ジョンがニューヨークのダコタ・ビルにある自宅でヴォーカルとピアノによるデモを録音したことから始まる。

1994年、妻のヨーコは、ジョンの「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」のデモとともにこの音源をポール、ジョージ、リンゴに渡した。
この2曲はザ・ビートルズの新曲として完成し、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』のプロジェクトの一環として、1995年と1996年にそれぞれシングルとしてリリースされた。
このとき同時にポール、ジョージ、リンゴは新しいパートをレコーディングし、プロデューサーのジェフ・リンとともに「ナウ・アンド・ゼン」のラフ・ミックスを完成させていた。
しかし、その時点ではジョンのヴォーカルとピアノを分離して、クリアで曇りのないミックスを実現し、曲を仕上げることが技術的な制限により不可能だった。
そして 「ナウ・アンド・ゼン」は、将来的に再度作業を行う可能性を残しながらもお蔵入りとなった。






※AI技術でレノンの声を取り出せたので再リミックス可能になった。

今では ITに続き、AI音声、AI美人など日常的に使われるようになりました。

AIとは、Artificial Intelligence(人工知能)の略です。
J・マッカーシーは、1955年に提出した提案書で初めて「人工知能」という用語を使用し LISP というプログラミング言語を開発しました。
LISPは括弧が多く、他の言語に比べ難解です。
技術(ハード・ソフト共)の進化により、人工知能が現実になってきました。





【 音源 】
・「ナウ・アンド・ゼン」 日本時間11月2日23時に配信
・「ナウ・アンド・ゼン」 ナログレコードのみ発売
・ベスト・アルバム『赤盤』『青盤』の2023エディションは、11月10日に世界同時発売決定






「ナウ・アンド・ゼン」を含んだ、2023エディションの赤・青は悩むところ・・・






Now and Then













大変懐かしい曲  We Can Work It Out




歌詞に「人生はとても短い」が入っています。
Life is very short and there's no time





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