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晩秋


実家に寄り、付近の山を散策しました。











里山  曇り空なので、あまり良くないですが・・・











突き当りまで歩いてみました。






雑木林は黄色・茶色なので、もう少し赤系の木々が有れば良いのですが・・・ 
















大きなクヌギの木が有り、農道一面 落葉で覆われています。



















別の山間へ











ピンポン玉ぐらいの柿











放置された田 ・・・ セイタカアワダチソウ











少し暗くなってきました。
























実家から持ち帰った ゆず






ゆず味噌ゆず湯などに・・・











冬至の別称: 一陽来復

冬至は、夜が一番長い日。この日を境に日が伸び春へ向かいます。
しかし「一陽来復」といってもこの先 小寒、大寒があり寒さが続きます。
ようやく春の訪れを実感するのは立春のころ。




易経が教える「兆し」

物事には春夏秋冬のような陰陽の道を反復する法則と転換点が必ず有る。
その法則性を知り、身に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経












ハナミズキの落葉。











晩節を全うする

日が暮れ落ちても夕映えは美しく輝き、
歳の瀬が迫っても橙橘はふくいくと香る。
君子もまた晩年には、
いっそう精神を奮い立たせなければならない。


           菜根譚から

 ・・・ こうありたいと思っています。













2021年11月22日




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